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2005/07/31

偏差(へんさ)について

気功を行うとき、まず始めに心身ともにリラックスをするためにイメージトレーニングを行いますが、この時うまくリラックスできれば心も開放的になり、開いた心に様々なエネルギーがなだれ込んでくることがあります。特に意志の弱い方や、人の良い方は要注意です。
どんなことが起こるかといいますと、気分が悪くなったり、吐き気をもよおしたりします。特に始めて気功を習われる人に多いようです。
指導者もこのことに留意しておかなければなりません。
このような時指導者はどうするかといいますと、心になだれ込んだエネルギーを取り除く作業をしていかなければなりません。
気功を習う場合は、このことが出来る指導者について習うべきです。
通信講座で気功を独学で身につけようとされる方は、自己浄霊法を是非身につけて下さい。
神癒功はこのことも含まれているのです。
一般的な気功教室では、良い面ばかりが強調され、このようなマイナス面は表に出さないのが普通です。
実際、気功を習っていて体調不良になりどうすることも出来なくなって私のもとへ相談に見える方があります。
又、気功や手かざしなどで他人の治療をしている方も、体調が思わしくなくなるケースが多いようです。
ひどくなると精神的におかしくなり病院に入院する羽目になるということもおこってきます。
以上のことも知っておいたほうが良いと思います。

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コメント

偏差と好転反応は全く違うものです。
好転反応とは、一時的に症状が悪化したように見えるものです。体内の悪いものを排除して、細胞レベルでよくなろうとする生体反応のことを指していて、じんましん、発熱、倦怠感、眠気、下痢の症状などが特徴的です。
一方、偏差はどちらかというと精神面に多く現れます。気分が悪くなることからはじまって、不安感、恐怖感など精神的に不安定な状態が現れます。

気功についてですが自分は気功をやり始めて1年程になります。とくに最初頃、ある日突然、強い不安感に何度か襲われ、そのあとだいぶましになり今度は食欲不振、足の裏のシビレ、などいろいろあったのですが好転反応だ、と言い聞かせやってます。偏差とは違うものなんでしょうか?

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