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2006/02/03

呼吸と気

心癒功は呼吸健康法として紹介していますが、本質は呼吸をコントロールすることで気をコントロールする方法なのです。
心癒功講座の受講者から寄せられる質問で、初心者の方は「呼吸が指導者の言うようにうまくできないがどうしたらよいですか」というものがあります。
確かに心癒功をはじめたころは呼吸が浅く、息を長く吸い込んだりはいたりすることが苦痛に感じられます。
私は「息継ぎをしてもかまいませんから、あまり呼吸にこだわらないで下さい」と答えています。

呼吸に意識が向くと、肝心の気の流れがうまく流れなくなります。
大切なことは気の流れを正しく整えることなのですから、呼吸はあまり意識する必要はありません。
その代わり、イメージを大切にしてくださいとアドバイスしています。

はじめのうちは正しいイメージで気の流れを整えておきます。
その後、肺活量が増えて呼吸が深くなれば呼吸を長くすることで気が体内に流れ込んでくるようになります。

ここで重要なことは、気の流れと呼吸のタイミングとにはタイムラグがあります。
どういうことかといいますと、ある程度心癒功を実践されると、深呼吸で空気を吸うと、その少し後から地の気、天の気などが体内に流れ込んできます。
そして、一度体内に気が流れ込むと、後は体内の気が流れるべき道(経絡)を気が流れるようになるのです。

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