地の気
以前、地の気についての簡単な説明をメルマガで書いた事がありますが、今回は地の気の応用法を公開したいと思います。
地の気とは人間を中心として下方に存在する自然の気エネルギーのことをいいます。
そして、地の気が体内に入る入り口が足の裏の土踏まずにある湧泉(ゆうせん)というツボです。
また、足心(そくしん)とも呼ばれています。
心癒功を体験したことがない方でも地の気は体内に取り込むことは出来ます。
地の気を取り込むには、まず息を全部ゆっくと吐き出し、新しい空気を吸い込むときに足の裏の湧泉を意識します。
そして、地の気が湧泉から入って体内に広がるイメージを作ります。
気はイメージによって動きますので、息を吸っている時は気がどんどん入ってくるようにイメージしてください。
この動作を10回ぐらい繰り返すと体がすっきりとした感じになり、疲労感も薄れていくはずです。
是非試してみてください。
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