風邪もエネルギー障害?
教室で心癒功の練習をした後に、「気のめぐりが悪いのですが…」と質問を受けることがあります。
このような場合は多くの方が風邪を引いているのです。
しかし、風邪の症状が出ないので、風邪を引いていることに気がつかないのです。
なぜこのような事が起こるのかといいますと、心癒功を実行すると免疫力も高まり、風邪を引いても症状が出ないのです。
では、風邪を引いているということが私にはなぜ分かるのでしょうか。
私が感じることは風邪もエネルギー障害だということです。
風邪はウィルスによって感染していくということは良く知られていますが、空気中にはウィルスがたくさん飛散しています。
その中で風邪をひく人とひかない人があります。
この差はどこからくるのでしょうか。
風邪を引いている人を調べてみると、エネルギー障害が必ずあります。
私はこれを風邪のエネルギーと呼んでいます。
ウィルスが先か、風邪のエネルギーが先かという問題になりますが、風邪のエネルギーの影響を受けた人は免疫力が下がり、ウィルスが感染した時に風邪の症状が出るのです。
心癒功を行っていくと、自分の気が強くなり風邪のエネルギーの影響を受けても自覚症状が出ないのです。
ただ、風邪のエネルギーの影響を受けていると、気のめぐりが悪くなるのも事実なのです。
このような理由で、冒頭の質問になるわけです。
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