気功体操 その7 伸脚
両足を肩幅の倍の広さに開き、両手を下に下ろす。
息を大きく吐き、両手を前から上に挙げながら足の裏から地の気を吸い込むようにイメージし、ゆっくり息を吸い込む。
両手を上から横に下ろしながら気を丹田までおろすイメージを作る。
気が丹閏に降りたら左足を伸ばし右足を曲げた状態で腰を下に下げ、しゃがみこみながら恩を吐く。
このとき、左足の足首は90度に曲げ、右足の踵(かかと)は地面から離れないように気をつける。
両手は手のひらを地面につける。
再び両手を前から上に挙げながらゆっくり立ち上がり息を吸い込む。
続いて右足を伸ぱし左足を曲げた状態で同じように息を吐きながらしゃがみこむ。
両手は手のひらを地面につける。
この一連の流れを繰り返す。
脚の裏側の筋肉や筋に意識を向け、ゴムが伸びるようなイメージを作る。
最後に、立ち上がるとともに、両手を前から上に挙げながら足の裏から地の気を吸い込むようにイメージし、ゆっくり息を吸い込む。
両手を上から横に下ろしながら気を丹田までおろし息を吐く。
« 気功体操 その6 | トップページ | 気功体操 その8 股関節の運動 »
「気功体操」カテゴリの記事
- 若返り健康講座が終了しました(2008.10.15)
- 気功体操(2008.04.06)
- 介護予防(4)下半身の筋肉を鍛える その2(2007.09.19)
- 介護予防(3)下半身の筋肉を鍛える(2007.09.06)
- 気功体操 その10(2007.07.09)
コメント