介護予防(3)下半身の筋肉を鍛える
立つ、座る、歩くなど、普段の生活の中で行う行動に一番大切なものが下半身の筋肉です。
二本足歩行の人間は背骨と足腰の骨や筋肉で体重を支えています。
そのために重要なのが、おしり(大殿筋)・太もも(大腿四頭筋)・ふくらはぎ(下腿三頭筋)の筋肉です。
これらの筋肉はとても衰えやすい部分なので、鍛える必要があります。
下半身を鍛えるためには負荷をかけたひざの曲げ伸ばしである「スクワット運動」が最適です。
痛みが発生しない程度に根気よく行うことが大切です。
« 介護予防(2)転倒 | トップページ | 介護予防(4)下半身の筋肉を鍛える その2 »
「気功体操」カテゴリの記事
- 若返り健康講座が終了しました(2008.10.15)
- 気功体操(2008.04.06)
- 介護予防(4)下半身の筋肉を鍛える その2(2007.09.19)
- 介護予防(3)下半身の筋肉を鍛える(2007.09.06)
- 気功体操 その10(2007.07.09)
コメント