電磁波など
ずいぶん前になりますが、テレビで見た洋画に電磁波を扱ったものがありました。
内容は、高圧電線の下で長い間生活していると白血病や癌が発症するということを訴えているものだったと記憶しています。
ちょうど気学の勉強を始めた頃だったので、印象に残っていました。
気学の中でも、家相や地相に加えて生活環境が人間に影響を与えるということがあり、その中には高圧線の下で生活すると病気が発症する(特に癌)可能性が高いとあります。
高圧線には電圧の高い電流が常に流れており、その周りには強烈な電磁波が発生します。
この電磁波が人体に害を及ぼすことはよく知られている事実です。
携帯電話やテレビやパソコンの画面からも電磁波が発生しており、携帯電話などは電磁波を防ぐシールなども販売されていました。
携帯電話や、テレビ、パソコンから発生する電磁波は微弱で人体に及ぼす影響は深刻なものではないかもしれませんが、高圧電流から発生する電磁波の影響は無視できないと思います。
電磁波も一種のエネルギーであり、電磁波の影響で体調不良になるのもエネルギー障害の一種と言えるでしょう。
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