前回和田町の体育館で運営ができるようになるまでの経緯を書きましたが、この体育館に移転する前にあるきっかけが有りました。
このきっかけから現在までを順を追って気学的に解説したいと思います。
○昭和57年(1982年)九紫の年
東(七赤の方位)へ新居への移転。
東の方位には次のような作用があります。
・発展運
・新規事業を始める
○昭和58年(1983年)5月 八白の年
北(四緑の方位)に和田町へ体育館を移転。
その後、27年間継続。
○20年目ぐらいから事業の衰退を感じる。
方位の効果が薄れてきたと感じる。
(方位効果は10年を過ぎると効果が減少します)
○土採りを実行
南、西、東北方位をとる。
金銭的に良い変化を感じる。
○起死回生を図り方位転(方位どり)を決意
○平成18年(2006年) 三碧の年
本命が艮宮に回座 NPO法人に変更準備。
・変化・変更・改革の年
○平成19年(2007年)1月 三碧の年
北(八白の方位)へマンション転居。
本命が艮宮に回座している時期=移転の可能性あり。不動産取得の可能性。環境が変わる。
また北の方位作用として次のようなものがあります。(転居後に現れる)
・協力者現れる
・現状の打破、変更
・不動産を得ることができる
・悩む
○平成19年(2007年)6月18日 二黒の年
本命が南に回座 NPO法人青竜スポーツクラブ設立。
○NPO法人設立後、経営難に悩み、体操教室の在り方を変えようと模索し、体育館を閉鎖し、ジプシーでもよいから選手育成を継続しようと決めた。賃貸契約を解約。
○平成22年(2010年)(八白の年)
転居から4年目の方位効果が表れる時期。
本命が東に回座し、新規事業・発展運などの機運がある。
・協力者の紹介(北の作用)があり体育館を借りることができる
・八白の方位作用である起死回生・変化・変更が当てはまる
○平成22年(2010年)11月(八白の年)
東六白の方位 尾道高等学校通信講座体育館へ教室移転し、現在に至る。
難しい表現もありますが、方位作用がうまく働いて物事が進んできたことはお分かり頂けると思います。
今後も気学を応用して人生をより良いものにしていきたいと思います。
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