【気功法と自己浄霊法の効用の違い その1】
気功法実践講座で会員の方から気功法と自己浄霊法の効用について質問がありました。
私自身の体験や、道場の会員様の感想、そして多くの方に気功法を指導させていただいて感じたことを総合的に判断した場合に次のような回答になりました。
先ず気功法ですが、気功法を実践する中で呼吸法と軽い運動(ストレッチも含む)が中心となるため、心肺機能の向上が期待できます。
気血の流れも良くなり、身体内部の働きがよくなります。
又、心身ともにリラックスが出来るため、免疫力の強化が図れます。
そして、邪気祓いによりエネルギー障害などの影響を軽滅出来ます。
つまり、病気になりにくい体になるということだと思います。
一番顕著に現れるのは風邪をひきにくくなるということです。
風邪をひくときは免疫力が低下しているときです。
免疫力が向上しているときには風邪をひかないものです。
気功法は予防医学的な要素があるのではないでしょうか。
次回は自己浄霊法の効用について解説したいと思います。
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