【気功法実践講座】
〇リラックスによって得られる効果
気功法を始める時にリラックスできるように「軟酥の法」を行うのですが、これは、リラックスができてないと、気が出ないからです。
また、リラックスすることによって気が出るばかりでなく、自律神経のバランスがよくなります。自律神経には交感神経と副交感神経があり、緊張しているときは交感神経が働き、リラックスすると副交感神経が活発に働きます。
しかしながら、現代人はあまりにも忙しく、またストレスが多いので、交感神経ばかりが活発になり、自律神経のバランスが崩れた状態で生活している人が圧倒的に多いのです。
気功法により、リラックス法を身につければ、副交感神経を刺激し、その結果自律神経のバランスがよくなります。自律神経失調症などという名前の病気がありますが、これなどは、気功法で改善できます。
また、副交感神経が活発になれば、脳波のアルファー波が沢山発生します。
脳波がアルファー波になればよい状態であるということは化学的にも証明されています。
気功法を実践することで瞬時にリラックスした状態を作る事ができるようにもなるのです。
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