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2019/10/28

【 自発動功について 】

質問をいただきました。

私は自発動功を自分の好きなときに始め、止めることもできます。
おなじような友達と手をつないだりして、お互いの気の流れ?にのって同時に自発動功をやって楽しんだりすることがあります。
こういった動功ですが、正式名称みたいなのはありますが?
一応、どういうった位置づけとか名称なのか知りたいのでよろしくお願いします。

菅より

自発動功に関する私の考え方をお伝えいたします。
正式名称というものは分かりませんが、一般的には自発動功といわれています。
野口整体では「ゆき」か「ゆうき」と呼んでいるようです。
正しい綴りが分かりませんのでかなで書きます。
検索してもらえれば分かると思いますが。

この自発動功のメカニズムをよく理解しておく必要があります。
ここでは詳しくはかけませんが、自発動功を行っているときは心が開放となっています。
心の弱い人や、依存心の強い人などは、自分の心のコントロールがうまく出来ない人が多いものです。
そのような人が自発動功を行うと、開放した心の中に邪気が流れ込んできた場合に問題となります。
また、霊媒体質の人なども問題です。
自分でコントロールできないので、パニックに陥ってしまうことがあるのです。

指導者がこのような状態を改善できる能力があればよいのですが、もし出来ない場合はそ

の方の体調が悪くなったり、最悪の場合は精神に影響が出てきます。
全ての人に悪影響が出るいうことではなく、悪影響が出る人がある可能性があるということを言っているのです。
解決できる能力さえあれば問題はないのですが、ネットで紹介する場合誰が自発動功を行うかわかりませんので私は自発動功をお勧めしない立場をとっているのです。
お分かりいただけたでしょうか。
問題がなければ自発動功もすばらしい癒しの技術だと思いますよ。

KikouhourogoKikouhourogo

2018/08/27

気エネルギー

私の場合は、霊能開発を進める中で、様々なエネルギーを体感し、分別する作業を行っているうちに気エネルギーに出会ったのです。
そこから気エネルギーに関心を持ち気に関する書籍を読み漁り、自分なりの気についての解釈が出来上がりました。
そして、気エネルギーを応用する方法をいろいろ試しながら自分の気が強くなっていくのを実感したのです。
そして、自分一人が知っていているよりも多くの方と共有したほうが面白いのではないかと思い、実践講座を開講しました。
#気 #気功法実践講座 #気エネルギー

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2018/05/07

心癒功 気について

人間の肉体内には、血液の流れ、リンパ液の流れ、そして気の流れの3つの流れがあります。
血液の流れとリンパ液の流れは目に見えて確認できますが、気の流れは普通では目に見えないものであり確認することが出来ません。
また、科学的に証明しようと色々な実験をされていますが、いまだにこれといった確実な結果は出ていないのが実情です。

しかし、気を見ることが出来る人がいます。見るという言葉はあたっていないかも知れませんが、目で見える人と、気の動きが判る人があるということです。

私も気が見えるのではなく、判るのです。
始めからわかったのではなく、訓練を続けていくうちに判るようになったのです。

話を元に戻して、「気」のことについて少し詳しく説明しますと、気には先天の気と、後天の気があります。

先天の気と後天の気

先天の気とは、生体エネルギーといっても良いと思いますが、生まれたときから肉体内に備わっている気です。肉体内には血管と同じように、気の流れる道筋があり、体中をカバーしています。
そして、ある部分の気が滞ると、その部分が病んでいくのです。

気自体もエネルギーなのですが、気が流れることでエネルギーが発生します。
このエネルギーが生体エネルギーのことだと思います。

後天の気とは、自然の気とも言って、人間を取り巻く周囲に存在します。
人間を中心として考えたとき、人間の足元に存在する気を「地の気」、頭の上に存在する気を「天の気」、そして地球を中心としてみると地球を取り巻く「宇宙の気」が散在します。

これは便宜上つけた名前ですが、わかりやすくするためにこのようなわけ方をしました。
心癒功では、この自然の気(後天の気)を体内に取り入れ、気の流れを良くし、人間の気(先天の気)と融合させて強化する方法をとっています。

中国では、先天の気を重んじている気功法が多いようです。

今回は以上です。
次回は心癒功の基礎知識についてお伝えします。

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2015/08/09

気学

願望達成の方法として、気学というものがあることをご存知ですか?

〇九星気学

九星・気学(きゅうせい・きがく)とは、生れた年月日の九星と干支、五行を組合わせた占術。方位の吉凶を知るために使われることが多い。九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、それ以前の九星術と合わせて九星・気学と総称される。生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。九星と十二支は年・月・日・時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。また、生年によって定まる九星を本命星、生まれ月によって定まる九星を月命星という。
九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占う。
作家の池波正太郎は晩年九星気学を好んでいたという。
ミステリー作家の高木彬光は占い全般に造詣が深く、自身と占いとの関係や気学の書物も残している。
欧米では、イギリスの風水協会会長、マクロビオティック協会の会長を務めた、サイモン・ブラウン(Simon Brown)が九星気学への造詣も深く、全世界で100万部以上のベストセラーの著書もある。

<ウィキペディアより>


人間の周りには方位が存在します。
ある方位に向かって行動することによって、吉凶が生じるということを統計学的に解明したものが気学だと解釈しています。
気学を応用することで、自分の願望を達成することや、今抱えている問題の解決が可能となります。
すべての願望が達成出来るとは言えませんが、かなりの確率で達成可能だということは私の経験を通して感じています。
健康面であったり、経済面、人間関係など様々な分野で応用可能です。

私自身が体験する中で感じたことは、気学は自然エネルギーの法則を解明しようとしているのではないかということです。
様々な霊的エネルギーを体感するうちに、自然エネルギーや宇宙に存在するエネルギーなども体感できるようになりました。
そんな中で少しずつわかってきたことは、自然エネルギーの中に方位のエネルギーが存在するのではないかという仮説を立てるようになり、今現在も研究を続けています。

今後は、気学について私の体験を交えて解説していきたいと思います。

2008/10/06

仙道 (8)

気の流れについて
152号のメルマガで紹介しました、気の流れについて解説します。
 
まず復習として前に紹介した気の流れを確認します。

「丹田」から流れ出た[気]は下に向かって動き出し、「会陰」に集まり、「会陰」を通って「尾閭」にあがります。
仙道では「丹田」から気を動かすことが出来てもこの「尾閭」でつまづいて修行を断念する人が多いそうです。
「丹田」から「会陰」まではんなく通るのですが、「尾閭」にぶつかるとなかなか通ることが出来ないようです。
この「尾閭」を通り抜けると「夾脊・玉枕」も次々と通り「泥丸」まで上ります。
「泥丸」からは下りとなるので、「印堂・膻中」と通ってもとの「丹田」に戻ります。

仙道では、「丹田」から「泥丸」までの気の動きを「陽火(ようか)」と呼びます。
そして、「泥丸」から「丹田」まで下がることを「陰符(いんぷ)」と呼びます。
また、「陽火」と「陰符」を合わせて「河車(かしゃ)」と呼びます。
中国の気功法ではこの「河車」を「小周天」と呼んでいます。

北京の全真派道教の総本山・白雲観に伝わる「内経図」には、この気の流れを図として描かれています。

とても興味深いものですよ。

仙道に関しての記事は今回で終了します。

2008/09/06

仙道(7)

蓄えた「精」は丹田に集まり、ここで「気」となります。
丹田の「気」があふれ出し、前回紹介した各関所を通って流れていきます。

 関所(前回のおさらい)
  丹田(たんでん):へその少し下の部位を意味します。
  会陰(えいん) :陰部と肛門の中間のところ。
  尾閭(びろ)  :尾骨の部分をさします。
  夾脊(きょうせき):脊柱のちょうど真ん中あたりです。
  玉枕(ぎょくしん):首筋の上のくぼんだところ。
  泥丸(でいがん):頭のいちばん上のところ。
  印堂(いんどう):眉と眉の間の部分を指す。
  膻中(だんちゅう):乳と乳の間の部分を指す。


「丹田」から流れ出た[気]は下に向かって動き出し、「会陰」に集まり、「会陰」を通って「尾閭」にあがります。
仙道では「丹田」から気を動かすことが出来てもこの「尾閭」でつまづいて修行を断念する人が多いそうです。
「丹田」から「会陰」まではんなく通るのですが、「尾閭」にぶつかるとなかなか通ることが出来ないようです。
 
この「尾閭」を通り抜けると「夾脊・玉枕」も次々と通り「泥丸」まで上ります。
「泥丸」からは下りとなるので、「印堂・膻中」と通ってもとの「丹田」に戻ります。

仙道ではこの一連の気の流れを作り出すことが修行とされており、難しいこととされています。
しかし、心癒功ではこの一連の気の流れを1日で作ることが出来ます。
仙道と心癒功ではこの気の流れの捉え方が違うのかもしれませんが、健康になるという最終目標は同じもので、効果も上がりますので、心癒功の方法は間違いはないと自負しています。

2006/10/21

硬気功と軟気功

心癒功は気功法の一種だと考えていますが、気功法にはさまざまな方法があります。
また、目的もさまざまです。

中国の気功法の分類の仕方に。硬気功と軟気功という分類の方法があります。
硬気功とは、武術などに取り入れられた気功で拳法などによく見られます。
また、こぶしで岩を砕いたり、鉄の棒を首で曲げたり、釘を皮膚に刺すなどのパフォーマンスの要素を含んだものも硬気功の中に入ります。
日本の合気道なども硬気功に分類されるでしょう。

一方、軟気功は健康のために行う気功法のことを表します。
中国などでは、早朝からあちこちの公園で多くの方が気功を行っている風景が見られます。
これらは健康のために行う軟気功の部類に入ります。
心癒功も軟気功に分類されます。

硬気功を武術気功、軟気功を保健気功という呼び方もあります。

2005/04/24

気もエネルギー

人間は様々なエネルギーの影響を受けて生活しています。
自然エネルギー、宇宙エネルギー、電磁波、人間の想いのエネルギーなどいろいろありますが、霊障もエネルギーの一種なのです。
人間にとってプラスに働くエネルギーとマイナスに働くエネルギ-があります。
プラスに働くエネルギーの一種が「気」なのです。
「気」にも肉体内に発生する気と肉体外に存在する気があります。
肉体外に発生する気は「地の気」「天の気」「宇宙の気」「核の気」などがあります。
心癒功では、肉体外にある気を体内に取り込んで肉体内を循環させるという方法をとっています。
この方法がもっとも早く確実に強くなると確信しています。
心癒功を実行している人たちは、始めは体調不良を訴えていても、3ヶ月ぐらい経過すると見違えるように元気になられます。

2005/04/01

気功法と心癒功の違い


しばらく心癒功(気功法)に触れていなかったのですが、今回は少し変更がありましたので、ご案内します。
  
「心と身体を癒す呼吸健康法」ということで心癒功を普及させようと心癒功講座を開いています。
名称は気功法講座でも良かったのですが、私が実践して、指導している気功法は普通の気功法とは少し内容が違うのです。

今回ほこの内容について少しご紹介しておきます。
先ず、一般的にいわれている気功法とは、肉体何の気を強化し、肉体外の気を取り入れ肉体内の気と融合を図り、気の流れを整えることが主となります。
その結果、リラックスすることと気の流れを整えることで免疫力が強化され不健康だった人は症状が改善され、健康な人はより健康になるのです。
もう一つの効果は、自分の気が強くなることによって、自分に憑依している霊障を外すことが出来るのです。(除霊効果)霊障が外れれば、その霊障によって起きていた症状が消えていきます。
このような効果からも自覚症状を消すことが出来るのです。

気功法の効果はこれでよいのですが、ここで考えなければならないことは、自分の体は霊障が取れて良くなって良いのですが、体から外れた霊障はどうなるのでしょうか。
新たな憑依先を探すことになります。

つまり、気功法を行うということは、自分の体さえよくなればよいということになります。
もちろんそれはそれで意義のあることであり、否定する気はありませんが、よく考えてください。
 
気功法を会得して、他人に治療をしたらどうなるか。
気をあてることで患部が癒される効果はあるかもしれませんが、霊障があった場合はどうでしょうか。
もし、施術者の気で霊障がはずれ、その外れた霊障が施術者に憑依したとしたら。
気功で治療をしている方にはこのようなことがよくおこるのです。
気功の治療家は不健康な人が多いのです。
自分の気を常に高めている人は霊障もあまり感じませんが、これとても程度の問題で限界を超えたら自覚症状が現れます。

私が指導している心癒功はこの部分を解決できるように出来ているのです。
もともとは「神癒功」と名づけたのですが、講座を開く場合「神」という文字がつくと宗教と混同されるため講座を開設するのが難しくなるということで、「心癒功」としました。
しかし、病気治療のために行う気功法は「神癒功」と呼んでいます。

2004/11/06

対気について

複数の人と心癒功(気功法)を実施した後は、対気というものを実行します。
二人が向き合って立ち、お互いの右手首をあわせて、一人が気を出す役割、そしてもう一方の人が気を受ける役割ということにします。
お互いにリラックスした状態で、気を出す役割の人が、丹田を意識して、気を高めその気が手首を伝って相手に入るとイメージします。
すると相手の人はその気に押されて後ろに後退するか、もっている気が強い人は、後ろに転んだり、後ろ向きに走ったりします。
気功法を続けていくとこの現象が顕著になります。
初心者の人はなかなか動かないのですが、回を重ねるうちに動くようになります。
動くことが良いという事ではないのですが、自分の気の感じ方や、気の強さが確認できることに意味があります。
合気道や他の武術でもこのことを応用して、相手に触らずに倒すということも出来るのではないでしょうか。

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